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“下の” 入れ歯はむずかしい!?
下の総入れ歯でお困りの事として[痛い]ということがよくあります。
特に、下の総入れ歯の場合は入れ歯がのっかっている歯肉が薄く、脚の “むこうずね” “弁慶の泣き所” のように涙が出るほど痛いポイントとなります。
新しく製作したばかりの入れ歯の場合は、通常お口の中に違和感があります。
お口の中はとても繊細な為、ちょっとした変化でも認識し、新しい入れ歯を異物と認識します。
はじめは柔らかい食べ物を少しずつ召し上がり、お口の中を徐々に慣れさせていくことも必要です。
入れ歯を装着する時間も、一日の中で無理せず少しずつ長い時間入れているように伸ばすことも大切です。
痛みがある場合は入れ歯の調整をおこなっていきます。
まだあまり使っていない入れ歯ですと「なんとなく痛い気がする」ということで、やみくもに削ってしまいますと、入れ歯がどんどん小さくなっていき、ゆるくなったり、適合が悪くなったりしてしまうこともあります。
できましたら上記のように少しずつ入れ歯をお使いいただき「ここが痛い」ポイントを見つけた上で調整をしていくことが肝心です。
当医院では入れ歯の調整は何度でもおこないます。
何回も、少しずつ、調整を重ねてお口の中が新しい入れ歯に慣れるまでお時間はかかるかもしれませんが、徐々に快適にお使いいただけるようになると思います。
また傷つきにくい健康で丈夫なお口の状態を保つためには日々の適切なケアも重要です。
お食事の後は入れ歯をはずし、流水下で入れ歯をきれいに洗ってください。
お口の中もうがいや柔らかい歯ブラシ等を使って、食べかすなどの汚れを落としましょう。
浸けおきの入れ歯洗浄剤をお使いになるのもよろしいかと思います。
入れ歯があたって痛い場合には調整をしますので、どうぞご遠慮なくおっしゃってください。