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インプラントと歯周病 2

インプラントと歯周病 2

● 歯を失う主な原因は、実は歯周病です
● 第二の永久歯と言われるインプラントも、失う主な原因は、実は歯周病 (インプラント周囲炎)です

インプラントを予定している方(インプラントが既に入ってる方)、その歯(天然歯)を失った原因は歯周病ではありませんか?外傷で歯が折れてしまった・・という方は以下の文は軽く読んでおいてください。
もし、あなたが歯周病で歯を失ったのであるならば、必ずしっかりと読んで参考にしてください。これからの生活に必ず助けになります。

論文の中には、歯の喪失原因別に10年後インプラント成功率を比べると、歯周病が原因していないグループの場合、成功率約80%に対して歯周病が原因であるグループでは、成功率がわずか50%程度しかないという驚きの結果もあります。

歯周炎(歯周病)とは、歯(天然歯)の周りの歯周組織が歯周病菌により、炎症を起こしている状態であり、これと同様にインプラントの周りの周囲組織が、歯周病菌により炎症を起こしている状態をインプラント周囲炎といっています。

歯周病(歯周炎)もインプラント周囲炎も進行すると、動揺がはじまりさらにひどい場合は脱落に至ります。
また、インプラント周囲炎の方が炎症が深部に波及しやすく、重症になりやすいという特徴があります。

● インプラントをするときは完全に歯周病を治してから
インプラントをするときは完全に歯周病を治してからインプラント周囲炎(天然歯の歯周病に相当)で、注意しなければならないことは、残存歯(残っているご自分の歯)の歯周病(歯周炎)の罹患状態です。
というのは、残存歯の歯周ポケットとインプラント周囲ポケット内の歯周病細菌は、細菌検査を行うと類似性が非常に高く、また、残存歯が歯周病(歯周炎)の場合は、歯周ポケット内の歯周病菌がインプラント周囲のポケットに感染(伝播)していると考えられています。その為、インプラント治療においては、インプラント治療前(術前)より残存歯の歯周病改善及び歯周組織の健全化が重要なテーマであり、既にインプラント治療を受けた方はもちろん、インプラント治療をこれから受ける方も、歯周病をあまく考えているとインプラントを長持ちさせることはできません。
口臭の原因にもなり、歯肉の中で毒素を出しながら増殖します。
白血球のどん食作用を妨げる物質まで出し、このバイ菌がいると他のバイ菌も非常に増えてきます。動きが早すぎて、白血球に喰われないバイ菌の代表です。