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～できるだけ削らずに・より美しく～

ダイレクトボンディング治療は、歯に直接ハイブリッドセラミック素材のレジンを盛り付けていく治療法で、型をとって製作していく詰め物［セラミックインレー］に比べて削る歯の量を最小限に抑えることができる治療法(MI治療)です。

（ダイレクトボンディング症例ページへ）

ダイレクトボンディング治療で使用するハイブリッドセラミック素材は、レジンに陶器素材のセラミックを混合したもので透明感や自然感があり、ご自分の天然歯と同じように美しく仕上げることができる、審美性にとても優れたものです。

耐久性においてもご自分の歯と同じくらいに、硬すぎでもなく軟らかすぎでもなく、充分な強度、耐摩耗性があります。何かの原因で一部治療部位が欠けたりした場合は、その部分だけを補修する事もできます。

型をとって制作するセラミックインレー(詰め物)の治療は最短でも2回の通院が必要となりますが、ダイレクトボンディング治療では型取りは不要で、歯に直接盛り付けて治療をするので1日で治療を終える事も可能です。

・なるべく歯を削りたくない

・虫歯をきれいに治療したい

・以前に治療したところの色が気になる

‥等々

気になっていることがある方はどうぞ相談ください。